ある、古参のエロゲプログラマー(エログラマー)の戯れ言

「閉会中審査」は継続審議と同義らしいんですけど、どうなんでしょうか？

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会期不継続の原則のもと、会期中に議決されなかった案件は（一部の例外を除き）廃案となる。しかし、会期終了前に継続審議（日本の国会の場合は「閉会中審査」）を議決すれば、会期終了後も廃案とならず、次の会期でも審議・審査が継続となる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B6%99%E7%B6%9A%E5%AF%A9%E8%AD%B0 より
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本当に言葉というものは分かりにくい代物だと思います。
「継続審議」という言葉は基本的にマスコミ用語で、正式な国会用語としては「閉会中審査」というものが使われるみたいですね。

第一、一度廃案になったとしても水面下で動くことができるということには変わりはないのではないでしょうか？

今後、民主党案も出されるはずですので、そのために形式的に継続審議にしておく必要があると判断したのかもしれません。

自民党でも法務部会で自民党案の原案のままで行くという強硬派と妥協して成立させようという妥協派が対立して強硬派が勝ったそうですが、

こりないねー

児ポ法案自体は、ほぼ全ての政党で認可されているので、
将来的にも無くなる事はないでしょう
継続審議というのは、恐らく自民の顔を立てたのかもしれません
国会も一筋縄や一枚岩ではありませんしね
まあ、続きは通常国会でやりますよ的な事で驚くべき程でも無いかと
問題は法案の中身なので、そこに注視していく必要があると思います
水面下で動くのは今まで通りですから、油断せず色んな方面に働きかけて行くだけですね

それよりも社民の動向が気になります
参院選で社民が議席を取らないと、小沢氏の性格からして解消でしょうね
社民も県外移設が最重要マニフェストの一つなので、妥協は絶対しないでしょう
こういった状況で一番注視すべきはやはり公明でしょうね
自民と着かず離れず、民主とも一定の距離を保とうとしてますし、
都条例に関しても、公明のプッシュがあったのも間違いないでしょう
2chの情報はソースのある部分だけ抽出するのが良いと思われます

ご説明、ありがとう御座います。
いまだに動いていると言うことですね。

しかし、先に小沢が超党派も禁止するという話がありましたしまだどうなるか分かりませんね。

自民は谷垣総裁がガンですね。
公明は自民と距離を取り出しましたが、公明嫌いで選挙上手な小沢はどんな判断をするでしょうか。

それ以前に東京、神奈川はどんな判断をするのでしょうか。

まだまだ戦いは続きそうですね。

こちらが苦しい時は、敵も苦しい。どちらが先に諦めるか。先に諦めた方の負け。とある戦史本の一節です。相手も追い詰められているのは確かでしょう。だからこそ、自民が強い地方で動いている。何にせよ、来年が正念場となるのは間違いないですね。それにしても、難しいのが三次規制への反対なんですよね。これが通れば、適当にクリエイターしょっ引いて、ほら二次元愛好者は犯罪者ばかりでしょ。だから、二次規制もとなるのは目に見えてますからね。千葉大臣は、盗聴法制定時にも反対意見を述べていたので、冤罪云々だけではなく、警察権力の増大が懸念されるや通信の秘密が侵されかねない点からのアプローチも有効ではないかと思います。

そのとおりです。
千葉法相は警察権力の増強を恐れています。
えん罪や別件逮捕の方から責めることがやりやすいと思います。

反対派は個人で動いている場合が大半なんですが、その為に何か新たな情報が出ると、もう終わりだとか無駄だとかいう意見が出てしまうんですよね。ただ、これは非常に危ない。規制派連中が、パニックに乗じて切り崩し工作を行っている可能性もありますし、本当に諦める人も出るかもしれない。そのような時に、ＫＥＮＪＩさんのように実際に動いている人の存在というのは大きいです。実際、ＫＥＮＪさんも頑張ってるじゃないか。だから、俺達ユーザーも頑張ろうというような趣旨の書き込みを何度か目にしたことがあります。個人的な考えですが、規制問題を扱う時は、最後まで諦めるなと呼び掛けてもらえるとよいのではないかと思います。

北へ。の国からさんのコメント欄からの転載ですが、今日の毎日新聞夕刊に「児童ポルノ根絶へ連携」という記事があり、「政府の犯罪対策閣僚会議は近く、児童ポルノ根絶に向けたワーキングチームを発足させる方針を固めた」「中井治国家公安委員長が今月中旬に提案する」と書いてあるそうです。飛ばしであるとしても、何らかの動きの前触れではありますね。やっぱり、来年には大攻勢をかけてくるのは確定として、準備をしたほうが良いみたいですね。

規制に反対する人様。
とりあえず、大御所の皆様の邪魔にならないよう頑張ります。

>「児童ポルノ根絶へ連携」
毎日新聞には良識派もいらっしゃるのですが社内を統括するまでには行かないみたいですね。
小宮山議員も動き出したみたいですし、都議会もきな臭いみたいですし、表面に出ない動きが多く怖いです。

年末は来年に掛けた仕込みと言うことでしょうか。
でしたら、こちらも個人献金を通して色々と動こうと思います。

毎日の記事は本当でした。来年は今年以上の攻勢になるでしょうね。もっとも、規制がおかしいと感じている人は以前より増えてはいるみたいですが。とりあえず、規制問題サイトへのリンク呼びかけを続けていこうかな。反対派は一人でも多いほうがいい。

本当でしたか。
本当に終わりない戦いですね。
歴史にIFは禁物ですが土下座さえなければと、無意味なIFを考えてしまいます。

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